秋の花粉症 症状と対策一覧。2016年時期はいつまで?咳と喉に要注意

   

9月に入ってから喉が痛くて咳が出るし微熱もある。

その症状、ひょっとしたら秋の花粉症かもしれません。

知らず知らずのうちにかかってしまう秋の花粉症について正しい知識を持ち、早めの対策と改善をしましょう!

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秋の花粉症と春の花粉症の違い

秋に起こる鼻水やくしゃみ、喉の痒みは、秋の花粉症のサインかもしれません。

花粉症は春だけでなく秋にも起こる症状です。

春と秋の花粉症の大きな違いは、原因となる植物です。

春の花粉症の代表的な原因はスギ花粉です。

スギ花粉は群生しているため、都市部まで花粉が飛んでくるという特徴があります。

花粉の粒子が大きく、花粉が鼻や喉の粘膜に溜まってしまうため、鼻水やくしゃみなどの症状が出ます。

秋の花粉はキク科であるブタクサやヨモギ、カナムグラなどによるものです。

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ブタクサ(出典:ja.wikipedia.org/wiki/ブタクサ)

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ヨモギ(出典:ja.wikipedia.org/wiki/ヨモギ)

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カナムグ(出典:matsue-hana.com/hana/kanamugura.html)

鼻水やくしゃみだけでなく、喘息や咳などの症状も現れるのが秋の花粉症の特徴です。

2016年のブタクサ花粉、ヨモギ花粉、カナムグ花粉の飛散時期について確認しておきましょう。

種類 地域 飛散時期
ブタクサ花粉 北海道
東北 8月中旬~10月中旬
関東 7月~12月
東海 8月~9月上旬
関西 8月下旬~10月下旬
九州 8月~10月
種類 地域 飛散時期
ヨモギ花粉 北海道 7月~8月
東北 8月中旬~10月
関東 7月下旬~12月中旬
東海 7月中旬~10月中旬
関西 8月中旬~11月中旬
九州 8月上旬~11月上旬
種類 地域 飛散時期
カナムグ花粉 北海道
東北 8月中旬~10月上旬
関東 8月上旬~11月上旬
東海 9月上旬~11月上旬
関西 9月上旬~11月下旬
九州 8月下旬~11月上旬

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秋の花粉症の原因

秋の花粉症は、キク科であるブタクサやヨモギ、カナムグラによるものと分かりました。

注意しなければならないのは、3つの植物が市街地に多く群生しており公園や河原など身近な場所に花粉が多くなるということ。

花粉症であることを自覚しないまま花粉の多い場所を歩いてしまい、症状を引き起こしてしまうケースが多くあります。

ブタクサなどの花粉は粒子が小さいのが特徴です。

スギ花粉など春の花粉に比べて粒子が小さいため、粘膜にとどまらず粒子が気管まで届いてしまいます。

そのため秋の花粉症は喉のイガイガや咳が増え、喘息に近い症状が起きてしまうのです。

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秋の花粉症の症状と対策

花粉症は鼻水やくしゃみ、熱っぽさが主な症状であるため、風邪など他の病気と間違える可能性があります。

特に秋は花粉症というイメージがないため、他の病気だと思ってしまうことも多いようです。

春秋どちらの花粉症にも共通して言えるのが、数ヶ月以上症状が続き、晴れた日ほど悪化するという点です。

もしこれらの条件に当てはまるようだったら、病気ではなく花粉症を疑った方が良いでしょう。

先述した通り、秋の花粉症独特の症状には喉のイガイガ・かゆみや咳がありますが、これらの症状が続くと咳が慢性化する咳喘息という病気になってしまう可能性があります。

花粉症対策にマスクは必須ですが、喉のイガイガが酷い人は特にマスクが絶対的にオススメです。

花粉を吸い込む量を減らすだけでなく、保湿することで喉が傷むのを防いでくれます。

喉に直接負担をかけてしまう口呼吸も避け、鼻呼吸を意識しましょう。

また、こまめにうがいをすることで喉に付着した花粉を取り除くことが可能です。

これは花粉が気管に入って咳の原因になるのを防ぐ効果もあります。

それでも咳があまりにも酷い場合は、耳鼻咽喉科にかかるようにしましょう。

上記のように咳が慢性化してしまう可能性があります。。

また、秋の花粉症も春の花粉症と同様にくしゃみ、鼻水や鼻づまりの症状が出ます。

くしゃみや鼻水の症状を抑えたい場合は、抗ヒスタミン剤などを処方してもらうと良いでしょう。

鼻づまりを抑えたい場合は、ロイコトリエン拮抗薬がオススメです。

花粉症は幅広い症状が出るのが特徴です。

鼻や喉、咳が出る場合は耳鼻咽喉科へ、目の痒みがある場合は眼科へ、肌の不調が酷い場合は皮膚科など、症状に合わせてかかる科を変えると良いでしょう。

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