ぎっくり腰でお尻が痛い原因と治し方。ブロック注射とストレッチは効果があるの?

   

仕事中に前かがみになったとき、腰に鋭い痛みが!

そう、ぎっくり腰です。

ぎっくり腰経験2回目の私ですが、腰の痛みに加えてお尻にも痛みが出た事がありました。

ぎっくり腰なのになんでお尻に痛いのかと疑問に思った事があったので、同じようにぎっくり腰とお尻の痛みに耐えている人に向けて、私が経験した具体的な経過をお伝えしたいと思います!

ブロック注射とぎっくり腰に効果的なストレッチについてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!

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ぎっくり腰でお尻が痛い原因

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ぎっくり腰にも色んな症状がありますよね。具体的には

  • 立ち上がれない起き上がれない
  • 起き上がれない
  • 歩く事ができない

この辺りの症状が出てくると日常生活動作にも大きな影響が出てしまいますよね。

 

一方で私のぎっくり腰の症状はというと

  • ゆっくりなら立てるし歩けるし起き上がれる
  • 前屈の姿勢の時に腰部に激痛が走る

そして、特に私を悩ませたのが

 

右側のお尻の痛み

 

なのです。

 

もちろん腰の痛みも強かったんですが、なんでお尻の方が痛いんだと不思議だったんですね。

 

詳しく調べてみると、ぎっくり腰と同時にお尻が痛くなる事ってよくあることなんだそう。

 

腰とお尻は坐骨神経という人間で最も太くて長い神経で繋がっているので、ぎっくり腰による腰痛の痛みがお尻に伝わる事で同時に痛みが出る事もあるんです。

 

日常生活で長時間座っている事が多い人はお尻の筋肉が固くなっている事が多くて、ぎっくり腰になると同時にお尻も痛くなる人が多いようなので要注意。

私も長時間座って作業している事も多かったので、ぴったり当てはまっていますね。

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ぎっくり腰になってからの経過と治し方

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私がぎっくり腰になってからの経過を詳しくまとめてみたいと思います。

同じような症状の方には参考にして欲しいですし、重いぎっくり腰の症状に悩まされている人にも有効な手段があるかもしれません。

1日目

ぎっくり腰になったきっかけは、10kgくらいの重さの物を持とうと前かがみになった時でした。

ぎっくり腰は重たい物を持ち上げる時以外にも、持つ前にかがんだ時になる事も多いんだそう。

 

私の場合は辛うじて立ったり歩いたりは出来たんですが、前かがみになると腰に激痛が。

この時点ではお尻に痛みは出ていませんでした。

 

とりあえず湿布を貼って様子を見てみる事に。

ゆっくりなら座れるし横にもなれたので軽いぎっくり腰かなと自分では判断していました。

 

翌日も仕事だったので明日の朝に様子を見てみて、出社も出来るかなと軽い気持ちで考えていましたね。

2日目

 

朝起きると1日目以上に腰に激痛が走っていました。

 

と、同時に右のお尻に痛みが出始めたのが2日目からでしたね。

 

それでも、ゆっくりなら起きれるし立つことも出来る。歩いている方が痛みも少なくて楽でした。

とりあえず会社には休みの連絡を入れ、整骨院へ。

 

整骨院では鍼灸、腰とお腹とお尻のもみほぐしを行ってもらいました。

先生にお尻の痛みを相談すると返ってき答えが「ぎっくり腰でお尻が痛い原因」で書いたことです。

 

もみほぐしでは、お尻のえくぼ部分をゴリゴリ押されるわけですが、めっちゃ痛い!

 

先生曰く「ここまでお尻の筋肉が固い人は珍しい」ということ。お尻の筋肉が固いとぎっくり腰にもなりやすいそうです。

 

ぎっくり腰になったときの立ち上がり方などを詳しく指導して頂きました。

 

指導内容をまとめると…

  • 立ち上がる時は首を前後にせず、垂直に立ち上がると腰に負担が無い
  • 猫背は絶対厳禁!ぎっくり腰になった時は腰を反らせた姿勢を心がけること
  • 腰は温めること。貼るタイプのホッカイロを腰とお腹(へその上)に貼る

カイロをお腹に貼る理由は、腰椎と繋がっている横隔膜を温める事で緩ませて緊張を緩和させる働きがある。

そして、お腹を温める事で腸腰筋(ちょうようきん)という腰の筋肉の緊張が緩んで、前屈した時の痛みを軽減させる目的があるそうです!

 

ぎっくり腰に効果的なストレッチも教えてもらったので、後ほどご紹介したいと思います!

整骨院に通ったからといってすぐにぎっくり腰の痛みが軽減するわけではないですけど、具体的なアドバイスや痛みの原因を聞けたのは参考になりましたね。

3日目

 

前日に整骨院に行ったので、朝起きたらぎっくり腰の痛みも軽減しているかなと期待していましたが大間違いでした。

 

2日目と比べても明らかに腰の痛みが強いですし、お尻の右側にも鈍痛が出ています。

 

この日も整骨院に行き、先生に痛みが出ている事を伝えました。

 

先生によると痛みが出た原因は「瞑眩反応(めいけんはんのう)」によるものだという事です。

瞑眩反応という言葉。私は初めて聞きました!

 

瞑眩反応とは…

背骨のズレや歪みが施術で改善されると血液の流れが良くなって結果的に神経の働きも活発になるんだそう。

この時に体の痛みが出る事があって、この痛みは体が回復してきている証拠で全く心配いらない!

 

痛みが出ているのは正常な反応だと知って一安心。カイロで温める事とストレッチは継続して行うように指導がありました!

4日目

 

この日も整骨院へ。メニューは一緒で鍼灸と腰とお尻のもみほぐし。

腰の痛みとお尻の痛みも軽減している感じ。

 

先生からは30~40分のウォーキングを進められました。

ぎっくり腰でも立てたり歩けたりする人は安静にするよりも体を動かした方が良いそう。

もちろん長時間のウォーキングなど無理は禁物!動けるようになってくると、腰に負荷がかかる前かがみや捻る動作を無意識のうちに行ってしまって、ぎっくり腰が悪化・再発する事もあるそうなので気を付けましょう。

 

念のために整形外科にも通院。

腰のレントゲンを撮ってもらいましたが骨には異常がなくて、先生からは「ぎっくり腰でしょう」という冷たい一言を頂きました。

その後、先生からブロック注射のススメが。

ブロック注射を知らない人もいると思うので、後ほど詳しく解説しますね!

5日目

 

腰の痛みも和らぎ、お尻の痛みは感じなくなっていました。同時に、立ち上がったり歩いたりはほぼ日常生活には問題ないレベルにまでスムーズになりました!

 

ただ、前屈する時にはまだ腰に鈍痛があるので、この日も整骨院へ。

メニューは一緒でしたが、先生からも「腰が大きく反るようになってきた」と嬉しい言葉が!

「ここで油断しないように」と念入りに指導があったので、ストレッチやカイロで温める事は継続する事に。

6日目

 

6日目には腰の痛みとお尻の痛みともにほとんど感じませんでした。

ただ、前屈になる時にはぎっくり腰になった時の恐怖が頭をよぎり、やや慎重に動作を行うようにしました。

 

ぎっくり腰の治し方として私が行ったのは

  • 整骨院に通い鍼灸と腰とお腹とお尻のもみほぐし
  • ストレッチ
  • 30~40分のウォーキング
  • 腰とお腹にカイロ
  • ブロック注射(効果があったかは正直分からない)

ぎっくり腰の症状によって大きく効果が変わってくる方法もあると思いますので、あくまで参考程度にしてくださいね!

特にストレッチとカイロは効果があったように感じます。動ける時には安静にしすぎずに、動く事も重要ですね!

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ぎっくり腰に効果的なストレッチとは

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私が整骨院で教えてもららったストレッチを紹介したいと思います。

 

ストレッチの名前は

 

キャットバック・ストレッチ

 

です。

 

自宅でも簡単に行えるストレッチなのでぜひ参考にしてみてください!

動画では5秒3セットとなっていますが、整骨院の先生によると時間や秒数はあまり関係がないんだそう。

痛みが強い時には無理をせずゆっくり、痛みが和らいでいる時には長めにストレッチをしても問題ないそうです!

基本的に呼吸は大きく吐きながら行いましょう!

ぎっくり腰にブロック注射って効果あるの?

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整形外科で診てもらった時に行ったのがブロック注射。

ぎっくり腰の治療には一般的ですが、あまり馴染みのない方もいるかもしれませんね。

 

ブロック注射(正確には硬膜外ブロック療法)とは即効性が期待できる優れた治療法としてペインクリニック(痛みを緩和する治療)でよく行われる治療法です。

 

ブロック注射の効果はというと…

  • 内服薬やリハビリよりも早く痛みが取り除ける
  • 自然治癒力を高める

などの効果が期待されるそうです。

 

まずは痛み止めを注射されたあと、ブロック注射に。

うつぶせになって仙骨の下に打たれたんですがめっちゃ痛い!

 

麻酔が効いてるのかと疑いたくなるほど痛くて、太い針が突き刺さっている感触が・・・

薬液が注入されている時間も1分ほどと長くて、ブロック注射をされている場所がずっしりと重たい感じでした。

 

ブロック注射が終わると30分ベッドで安静にして下さいと案内がありました。

なんでもブロック注射を打ったあとに、しびれ、脱力感、手足の麻痺が出る事があるそう。

 

これは麻酔剤によるもので、30分~3時間程度で元に戻るんだそうです。

 

先生から聞いた注意点として

  • 痛みが取れて楽になる人もいるが効果が無い人もいる
  • 効果に関しては1日の人もいれば1週間、長くて1ヶ月程度効果が持続する人も!
  • 痛みがとれたからといって動きすぎるとブロック注射を打つ前よりも痛みが出ることもあるので注意

 

などがありました!

 

私の場合、ブロック注射を打つ前と打った後と比べても大きな変化は無かったかなと思いました。

個人差があるようなので、ぎっくり腰の治療にブロック注射を考えている人は先生から説明をちゃんと受けてからにしましょう!

まとめ

 

私が経験したぎっくり腰は、腰痛とお尻の痛みが同時に出る症状でした。

人それぞれぎっくり腰の症状は違うと思いますが、ぎっくり腰の辛さや痛みは分かりますので参考になればと思い、経過や治し方をまとめさせて頂きました。

 

この記事、ぎっくり腰になって横になって見ているもいるかもしれませんね 笑

そんな人こそ、1日でも早く症状が改善してほしいと思いますし、日常生活を取り戻せるようにぎっくり腰をとっとと治しちゃいましょう!

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