猫の爪切りの仕方は?嫌がる猫を落ち着かせる方法とコツ教えます!

   

 

猫が嫌がる世話の代表格が「爪切り」です。

「怖くてできない…」という飼い主さんの気持ちもわかりますが、猫と暮らすためには大切なお世話のひとつです。

 

この記事では、猫の爪切りの基本知識とコツをご紹介しますので、猫の爪切りが苦手な飼い主さんもぜひトライしてみてください。

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猫の爪切りはいつからすればいいの?

 

子猫といえども、2か月くらいになれば動きもかなり活発になってくるので、爪切りをしたほうがよいですね。

子猫は爪がしまえず出たままなので、思いがけず人間もその被害にあってしまうことが多いです。

 

猫が複数いる場合は、猫同士がじゃれあったときに相手を傷つけてしまう心配もあります。

 

いきなりや無理強いは禁物

 

猫は経験したことを、「良いこと・悪いこと」ではなく「嬉しいこと・嫌なこと」に分けて記憶します。

「爪切り=嫌なこと」と記憶されないようにすることが大切です。

一度「嫌なこと」として記憶されてしまうと、覆すのはなかなか大変なのです。

 

爪切りをいきなりスタートさせるのではなく、最初は肉球を優しく触り、爪の付近を触わられることに慣れさせましょう。

大人の猫は肉球を軽く押すと爪が出てきますから、まず少しずつ慣れさせていきましょう。

猫の健康管理の観点から言っても、体のいろいろなところを触らせてくれるような関係作りは大切なことです。

 

準備するものは?

 

当然ですが「猫用の爪切り」を準備しましょう。

価格は数百円から一万円を超すものまで様々です。

 

私が使用しているのは、スーパーのペットフードコーナーにもある一般的なはさみタイプのもので、1000円くらいでした。

数年間使用していますが、特に問題は感じていません。

ネット通販でも安く購入できるので、どんな爪切りがあるのでチェックしてみてくださいね。

 

人間用の爪切りをご使用になる飼い主さんもいらっしゃるようですが、猫の爪が割れてしまうことがあるので、おすすめできません。

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猫の爪切りのコツと頻度

 

猫は気配を察する動物です。

「爪切り」を持ってやる気満々で近づけば、逃げられてしまうでしょう。

あらかじめ「爪切り」を手の届く場所に用意しておき、まず猫を優しくなでたりしてリラックスさせてから始めましょう。

 

猫の爪切りで重要なのは「保定」です。

保定とは、動物が動かないようにおさえることです。

保定を自宅で練習してできるようにしておくと、病院での治療が必要となったときも楽です。

 

爪切りの場合は、猫を自分の膝の上にしっかり座らせ保定します。

自分が背もたれ椅子になって、猫を人間のように座らせるイメージです。

ここまでがしっかりできれば先は明るいですよ。

 

猫の背後から手をまわし、片方の手で肉球を軽く押して爪を出し、もう一方の手で素早く爪をカットします。

二人でできる場合は、爪切りをしない人が猫の顔のあたりを優しくなでながら声をかけ、猫の気をそらすのも良いと思います。

 

爪切りの頻度ですが、個体や年齢によって爪の伸びる速さも異なります。

1週間に1度は爪の長さをチェックしてあげて、爪を触ってチクチクする感じを受けたら爪切りをしてあげましょう。

 

猫が嫌がって暴れてしまうときは

 

猫は体が柔らかいので、嫌がって体をよじられたりするとすり抜けられてしまいます。

ときには暴れて人間をひっかいてしまう猫もいるでしょう。

 

上手くいかないときは、バスタオルやひざ掛けなどの布で猫の体をしっかり包んで膝に乗せましょう。

布の間から一本だけ足を出して爪を切っていきます。

 

顔を布で覆ってあげると落ち着く猫もいます。

人間のドキドキやビクビクは猫に伝わりますから、飼い主さんも緊張せずリラックスし、優しく声をかけながら行いましょうね。

 

どこまで爪を切ればいいの?

 

猫の爪を見ていただくと、根元から半分くらいまでピンク色っぽく見える部分があります。

神経や血管が通っている部位なので、そこまで切ってしまうと出血を引き起こしてしまいます。

 

爪の先の尖った部分から2ミリくらいのところを切るのが基本です。

 

「え~、2ミリ!?難しそう…」と思わなくて大丈夫。

爪の先の尖った部分をちょこっと切ればOKなのです。

 

次の爪切りまでの期間が長くなるよう、多めに切ろうなどとは思わないでくださいね。

 

まとめ

 

最初は爪切りに慣れず、猫も逃げ出したり暴れてしまうと思います。

焦らず徐々に爪切りに慣らしていけば、大丈夫です。

 

どうしても自宅で猫の爪切りをするのが難しかったり、怖い人は動物病院でお願いするのも手です。

診察のついでに爪切りを無料でしてくれる病院もあるので、受付で尋ねてみてくださいね。

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