いばらく乳業の体調不良の原因は水戸ホーリーホック牛乳だった!

   

 

茨城県の学校給食で出された牛乳に異臭があり、飲んだ子供が吐き気や腹痛を訴えてしまった騒ぎが話題になっています。

この記事では、牛乳を提供した「いばらく乳業」について、体調不良の原因となった牛乳や原因について詳しくご紹介したいと思います。

 

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いばらく乳業ってどんな会社?

 

いばらく乳業は茨城県水戸市にある、牛乳や乳飲料、ヨーグルトなどを含めた乳製品やデザートの製造をしている会社です。

創業は昭和34年で、平成23年には雪印メグミルク株式会社100%出資子会社として活動をしています。

 

いばらく乳業の工場自体も水戸市にあり、茨城県内の小中学校に学校給食用の牛乳を納品しているので、茨城では広く名前が知れ渡っているようです。

 

体調不良の原因は水戸ホーリーホック牛乳

 

学校給食で出された牛乳を飲んだ児童と生徒、合わせて3700人以上が匂いや味に違和感を感じたという報道がありましたが、結構な数ですよね。

377人が体調不良を降ったえていて、そのうちの2人は病院にかかっていますが、幸い重症になっている生徒や児童はいないということです。

 

牛乳の味やにおいに関しては「消毒臭がする」「水っぽい」という訴えがあったということですが、原因となった牛乳は「水戸ホーリーホック牛乳」という200ミリリットルの紙パック製牛乳でした。

いばらく乳業の公式サイトでも紹介されているので、画像もご覧ください。

出典:いばらく製品のご案内

商品説明によると、茨城県産生乳を100%使用しているそうです。

 

パッケージには茨城県水戸市をホームタウンにしている、水戸ホーリーホックのマスコットキャラクター「ホーリーくん」がデザインされていますね。

「強いカラダと負けないココロ。」というメッセージも描かれていますけど、水戸ホーリーホックの選手のように「強いカラダ(健康な身体)」と「負けないココロ(健全な精神)」を健やかに育んで欲しいという思いを込めているそうです。

 

水戸ホーリーホック牛乳が茨城県内14市町村の小・中学校の学校給食に採用されたのは、2010年から。

共有されているのは約300校で、毎日10万本を出荷しているようですね。

 

水戸ホーリーホック牛乳がなぜ採用されたのかという経緯ですが、いばらく乳業の3つの思いがあったそうです。

それが

  • 生徒の牛乳の飲み残しを少なくしたい
  • 牛乳の消費拡大と普及
  • 地元のサッカークラブを応援したい

というもの。

 

立派な理念だとは思うんですが、今回の異臭牛乳で「もう牛乳嫌い!」っていう子供が出ないか心配です。

消毒臭がする牛乳って児童からするとトラウマレベルなんじゃないかと。

匂いや味を想像しただけで、気持ち悪くなってしまいますからね。

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いばらく乳業は「問題はないと考えている」とコメント

 

紙パック牛乳の異味異臭騒動ですが、いばらく乳業のコメントが出ています。

水戸市の牛乳メーカー「いばらく乳業」はNHKの取材に対し、「多くの皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ございません。牛乳については国際的な基準に従って作っているので、衛生上の問題はないと考えている」とコメントしています。

出典:学校給食の牛乳で370人超が体調不良訴え 茨城

保健所の検査結果も出ていないのに、「衛生上の問題はないと考えている」というコメントは疑問に思う人も多いはず。

「保健所の検査結果が出ていないので、コメントは差し控えます」とかが良かったんじゃないかなと思いますけどね。

実際に塩素臭や消毒臭がしているわけですから。

 

充填機に消毒剤が残留したまま充てんしてしまっていたり、貯乳タンクに次亜塩素酸が残ってたっていう事例は多くありますから、不用意な発言は控えるべきだったと思いますよ。

 

まとめ

 

給食って子どもたちが食べる前に、校長先生が味見してませんでしたっけ?

校長先生が飲んだ牛乳は、たまたま匂いや味も変わらなかったんでしょうかね。

 

製造ラインによっては異常がなかったとも考えられますから、保健所の検査結果を受け止めて改善に努めてほしいですね。

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