ミラーレス車の電源が故障したら視認不可。安全性に疑問で危険度増?

      2016/07/24

ミラーレス車の製造が解禁されることとなりましたが、安全性視認性に疑問が持たれています。

もし電源故障したら運転はどうすればいいのか・・・

気になる点が沢山ありましたので、まとめてみました。

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ミラーレス車の安全性が不安・・・

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国土交通省がミラーレス車の製造を6月18日からついに解禁すると発表しました!

バックミラーやサイドミラーの代わりにカメラモニタリングシステムを備えた車を総称してミラーレス車と呼ぶのですが、今の所、乗用車やトラック、バスにのみ適用ができるようで、バイクは除外をされています。

自動車のミラーに関する国際基準が改定され、ミラーの機能を全てカメラとモニターで代用する事を可能にする決定がされたことによって、海外に先駆けて日本でミラーレス車の製造が解禁されることとなりました。

ミラーの排除によってデザイン性が向上したり、雨の日にサイドミラーが水滴で見えにくい、曇ってしまって視界不良になって危ない目にあったなんて事もなくなるかもしれませんし、赤外線カメラの搭載によって夜間帯でも鮮明な映像で視界のの確保が出来たり、広角レンズによっては通常のミラーよりも広い視野角を得る事が出来るのです。

しかし、このミラーレス車は本当に安全なのかという声も根強く上がっています。

今でも補助的に使用するアラウンドビューモニターやサイドビューモニターが非常に便利でどんどん普及をしていますが、サイドミラーやバックミラーが完全ミラーレスとなった場合、万が一カメラやモニターそのものが故障した場合はどう対応するのかといった点は明らかにされていません。。

夜間帯には後続車からのヘッドライトが直撃することになりますが、その場合の見え方には問題がないのでしょうか。

そして、カメラ自体にも曇り防止の加工や雪の気象条件でカメラに雪や氷が絶対に張り付かないカメラ、もしくはヒーターを搭載していないと悪天候下では危なくて運転自体も出来ないですよね。

今のバックミラーやサイドミラーミ以上に安全に確実な視認性が完璧に確保できるのかが気になるところです。

ちなみに、うちの車のアラウンドビューモニターが故障したときには、車内のモニターが見事なブルースクリーンになってしまった事があります。

電気系統の誤作動は確実にあるでしょうから、普及が始まった時に事故が増してしまう気がしてなりません。

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ミラーレス車の電源が故障したらと考えると怖すぎる

アラウンドビューモニターやサイドビューモニター以上にミラーレス車は複雑な電源形態が取られるようです。

万が一、電気系統が故障した場合には現実的に運転が不可能になる訳なので完全ミラーレス車は現実的ではないといえます。

『100%故障しません!』なんて保証はなく、そういった考えは電子回路には当てはまりません。

ミラーレス車になったとしても、必ず目視で確認をしてくださいなんて注釈がつくでしょうし、それならばバックミラーとサイドミラーがある方が余程安心だと思います。

一般車両よりもミラーレス車の方が検査項目なども増えて、車両価格も大幅に上昇しそうですしね。

製造解禁は決まりましたが、一般に普及するのはまだまだ先になりそうです。

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