【警告】暖水渦と南海トラフ地震の関係性は?【12月27日~1月10日】

   

ツイッターでトレンド入りしている

暖水渦

という言葉、皆さんご存知でしょうか。

なにやら南海トラフ地震の発生に大きく関わっているとか。

一体どういう事なのでしょうか?

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南海トラフ地震が発生する?

 

問題のツイートがこちら。

 

地震速報や予知を中心にツイートをされているようですね。

 

ツイートでは2016年12月17日~2017年1月10日の間にマグニチュード7クラスの地震が発生すると予知をしています。

 

このツイートが一気に拡散され、年末年始に南海トラフ地震が発生するのではないかとネット上は大騒ぎになっています。

ですが、良く見てみるとこのツイートでは南海トラフ地震が発生するなんて一言も言っていないんです。

 

この方も別のツイートでこんな風に言ってます。

こういったツイートは一気に拡散されやすいもので、混乱が広がっているようです。

地震予知をする事は不可能だと言われていますので信憑性には乏しいツイートですが、こういった機会にハザードマップの確認や防災グッズの整理などはしておいて損はないですね。

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暖水渦と地震の関係性は?

 

気になるのが、暖水渦という言葉です。

 

気象庁のサイトに詳しい解説がありますので引用したいと思います。

海の中には、直径が数十km〜数百kmの渦が多数あります。この渦は、周囲よりも暖かいものは暖水渦、冷たいものは冷水渦とよばれます。
暖水渦の影響で潮位が高くなり浸水被害が発生したり、黒潮の大蛇行時に岸側に生じる冷水渦により暖水性魚類の漁場が沖合に押しやられるなど、我々の生活にも様々な影響を与えています。暖水渦・冷水渦の発生には海流の蛇行、海底地形、冬季の海上風や海面冷却などが関係するとされていますが、詳しい発生メカニズムは現在のところ不明です。
出典:http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/hakodate/knowledge/warm_and_cold_eddies.html

 

暖水渦が発生するメカニズムは解明されていないですし、暖水渦と地震の関係性を示すような科学的根拠や文献も一切ないのが真実です。

 

暖水渦はいつ発生して消えるかなんて分からないですし、24時間体制で暖水渦を観測しているわけでもありません。

つまりは、暖水渦の消滅なんて何度も発生している事。

 

東日本大震災が発生したときに暖水渦が消滅していたという後付けがされていた事もあり、今回のツイートが拡散されたと言えますね。

このツイートが拡散されたからと言って、真剣に避難準備をする人なんて0に近いでしょう。

 

いつ大地震が発生しても避難が出来るように。常日頃から防災対策を取っておくことが何より大事な事です。

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