東海屋のきざみのりの産地は国産?問い合わせの結果…実は…

   

立川市の小学校7校で発生したノロウィルスの原因は、きざみのりであることが分かりました。

きざみのりは一体どこ産の海苔だったのか、製造元とされる「東海屋」に直接聞いてみました。

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東海屋の「きざみのり」は国産?

 

乾燥したきざみのりからノロウィルスが検出されたということで、私も驚きました。

きざみのりは、食べる時に袋からあけてそのままふりかけるわけですから、再加熱はしませんもんね。

乾燥したのりで食中毒になるとは完全に盲点だったんじゃないでしょうか。特定に時間が掛かったのは分かりますが、和歌山の食中毒では、原料の海苔がどこ産なのか気になっている人が多かったようなので、「東海屋」に直接問い合わせてみました。

 

担当の方によると

 

「100%国産の海苔を使っており、産地は主に兵庫県である」

 

という回答を頂きました。

 

主に食堂や給食センターで使われる海苔だということで、家庭にある可能性は低いでしょう。

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なぜ「きざみのり」にノロウイルスが付着した?

 

東京都立川市での食中毒と、和歌山市での食中毒の原因となった食品は、どちらも東海屋の「きざみのり」の可能性があるようです。

画像が該当のきざみのりです。

出典:www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/02/28/11.html

 

気になるのが、なぜ「きざみのり」にノロウイルスが付着してしまったのでしょうか。

考えられるのは

  • ノロウィルスに感染していた東海屋の従業員が海苔を加工していた
  • 保管の仕方に問題があり、袋にノロウイルスが付着した

といったところでしょうか。

東海屋に問い合わせをした際に、担当者の方が「ニュースになっているようで…」と現状把握してるのか疑問になるような答え方だったのが気になりましたが、自主回収を進めているという報道があるので、学校や食堂には絶対に使用を控えてほしいと思います。

 

ちなみに、東海屋の学校給食用海苔のページには

 

『衛生管理・・・平成11年度大阪都島保健所の食品衛生管理監視票において96点を取得』

 

こんな記述もありました。

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焼きのりとはありますが、どの程度の温度で加熱されていたのか、完成工程後の衛生管理に焦点が集まりそうですね。

 

裁断と梱包が別の業者に委託されていたことが判明!!詳しくは下のリンクからどうぞ!

いそ小判海苔本舗の責任は?焼きのりの裁断と梱包を東海屋が委託

焼きのりの保存方法

 

自宅で海苔をよく食べる人もいると思いますが、「我が家の焼きのりは大丈夫だろうか…」と心配になりますよね。

そこで国産海苔メーカーに、焼きのりの保管方法についてお尋ねしてみました。

 

回答として、最も適切な方法は

 

ジップロックに入れて冷蔵庫に保存すること

 

だそうです。

 

食べるときにはジップロックのまま外に出して、焼きのりを常温に戻すのがいいようです。

 

 

ついでに「きざみのり」にノロウイルスが付着することはよくあるのかお尋ねしてみると

 

「焼きのりであれば一度火を通しているので、通常では考えられないケース。生のりだったら考えられるとは思いますが、焼きのりでは稀な例だと思います。」

 

という回答を頂きました。あくまで、一般的な話と前置きはありましたが、たしかにそうだなぁとは感じますね。

自宅で食べる分には、食中毒については気にしなくてもいいのかもしれないですね。

 

給食親子丼論争も勃発?詳しくは下のリンクからどうぞ!

親子丼の給食できざみのり振りかけてました?意外と多い刻みのり給食レシピ

ネット上の声

まとめ

 

東海屋は昭和13年に創業した海苔屋さんで、スーパーや大手コンビニ、大手の回転ずしチェーンにも海苔を卸しているそうです。

調べていくと、東海屋は純国産の海苔に強いこだわりを持っているようですね。

 

なぜ「学校だけ」で被害が出てしまったんでしょうかね?何か匂う気がします。

東海屋社長の突々淳(とっとつ きよし)氏は、兵庫県漁連の参事を務めてるそうで、何かトラブルなどはなかったのかも調べる必要がありそうですね。

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