豊洲問題の黒幕は?誰の責任なのか追求せず豊洲のブランドイメージ下降

   

豊洲問題の黒幕が一体誰で、最終的な現場責任は誰にあったのかが注目されています。

当時の東京都知事だった石原慎太郎の発言にも疑問が残っており、豊洲問題の黒幕ではないかと噂されています。

あまりにも大きな問題に発展してしまった豊洲市場問題。

詳しく見てみましょう。

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豊洲問題の責任者は誰なのか

豊洲市場の地下空間に溜まっていた水が東京都によって水質検査され結果が公表されました。

青果棟の水からはヒ素が0.003mg/l、六価クロムが0.005mg/l、水産仲卸売場棟の水からはヒ素が0.002mg/lが検出されましたが、すべて基準値以下だったので安全面では危険性はないとされました。

基準に照らしわせると安全だと言われても、これまでの印象は最悪なので豊洲市場の魚を購入する気がしない企業や消費者も多いのではないでしょうか。

築地のブランド力は高いですが、豊洲のブランド力は0に等しい状況になってしまいました。

水質に問題はないにせよ、コンクリートの劣化の心配もあり数十年後にひび割れてしまう可能性もあるといいます。

豊洲市場の移転にはすでに858億円が投入されています。

もちろん都民の税金を使用しているわけなので、最終判断は都民に委ねるべきではないかと思いますが、現状を見ていると多くの都民が豊洲市場への移転を反対しそうです。

結局の所、水質事態には問題が無いのは分かるんですが、一番の問題点はなぜ当初の予定と真逆の工事をしておきながら、施工業者に多額の税金が都民に黙って投入されていたのかが誰も把握できていないことでしょう。

予定されていた盛り土の搬送費用や工事費は適切に使用されていないのに858億円もの費用が当たり前のように支払われているのです。

一体この費用はどこに行ってしまったのでしょうか。

2011年の11月に豊洲市場の土壌汚染対策工事に着工したときの東京都中央卸売市場長は現東京都副知事の中西充です。

現場責任者であった中西充は説明責任を果たさなくてはいけなくなるかもしれません。

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結局黒幕は誰?

そして豊洲問題最大の黒幕と考えられているのが2008年に豊洲市場施設の地下利用に言及した発言が波紋を呼んでいる石原慎太郎元都知事です。

9月15日にはコンクリート空間案について「都の職員から聞いただけ」としていましたが9月17日には「専門家からこういう話があるから考えた方がいい」自らが発言したと訂正をしました。

しかし実際にコンクリート空間が設けられることになったことについては「一切の報告を受けていない」としています。

都知事なのに何も聞かされていないなんてことはあるのでしょうか?

あまりにも無責任な発言と責任のなすりつけ合いには呆れてしまいますよね。

石原慎太は囲み会見でも一切の謝罪は口にせず、まるで他人事のようにあっけらかんとしていました。

発言がころころと変わる事がおかしいのですが、ニュースでは当時の定例会見で石原慎太郎が発言している様子が流れています。

もう逃げ切れないと判断したのでしょうが、800億円を超える大掛かりな工事には都知事の最終決済が書類にも必要だと思うのですがそれすらも覚えてないと言うのでしょうか。

今後の石原慎太郎の発言に注目が集まると思いますが、厳しい調査をして真実を明らかにしてほしいですね。

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まとめ

日に日に豊洲問題が進展していて、イメージダウンが計り知れない状況になってしまいました。

このまま再建する事は難しい気もしますがすでに858億円もの税金が投じられています。

土壌に不安がある場所に移転すること自体が間違いだったのでしょうか。

すでに建物は完成してしまっているので解決は困難なのは明らかです。

どう決着を付け最終的には誰が責任を取るのか注目していきましょう。

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