山本化学工業の商品名(風邪薬)と取引先一覧!製造再開を直接取材!

   

 

和歌山にある原薬メーカ『山本化学工業』が、中国製の『アセトアミノフェン』を故意に混入させていた問題。

理由が「在庫処分をするためだった」と明らかになりました。

 

山本化学工業の企業体質が改めて分かったわけですが、不正があった『アセトアミノフェン』の国内シェアって、山本化学が約9割なんです。

アセトアミノフェンは風邪薬や解熱剤なんかに多く使われているので、どんな薬に使われているのか不安になる人も多いと思います。

 

この記事では

  • 山本化学工業の原薬の出荷先
  • 風邪薬の商品名

について、詳しく調べてみました。

アセトアミノフェンの製造再開時期について、山本化学工業に取材したので合わせてどうぞ。

 

sponsored link

山本化学工業の原薬の出荷先(取引先)は?

 

和歌山県の原薬製造メーカー『山本化学工業』が、薬事法違反(薬機法)で業務停止命令を喰らってましたよね。

その続報が報道されています。

 

問題になってるのは、山本化学工業が風邪薬の成分「アセトアミノフェン」の製造過程です。

届け出していた成分以外に、中国製のアセトアミノフェンを意図的に混入させていました。

 

今回、意図的に混入させていた理由が明らかになったというわけですね。

 

その理由というのが『在庫処分をするため』という身勝手な理由でした。

「別製品の試作に使った中国製が約13トン残り、在庫処分するためだった」と県の担当者に話しているようです。

 

素人目に見ても問題大ありな案件ですが、22日間の業務停止処分だけで済んでるっていう話です。

5月24日から自主的に出荷停止しているようですが、こっそり再開させているんじゃないかとすら疑ってしまいますね。

 

ということで山本化学工業に直接聞いたんですが、2017年8月16日現在も「アセトアミノフェン」の製造や出荷は再開してないそうです。

再開時期も未定ということでした。

 

具体的に製品中にどのくらい中国製のアセトアミノフェンを混入させていたのか尋ねたんですが、担当者不在ということで回答は得られませんでした。

お盆休み中だそうです。

 

話を戻しましょう。

山本化学工業が製造している「アセトアミノフェン」の出荷先(取引先)製薬会社は

などの製薬会社が、情報公開を行っています。

上記製薬会社は、山本化学工業製造のアセトアミノフェンを受け入れる時に行っている品質試験で問題はないとしています。

 

問題ないと言われても、信用ならないのが消費者の気持ちでしょう。

山本化学工業が製造したアセトアミノフェンを使っていない薬を選ぶ患者も多いでしょうね。

sponsored link

山本化学工業のアセトアミノフェンは使われている風邪薬の商品名は?

 

山本化学工業が製造したアセトアミノフェンを原料としている薬の名前や、商品名が気になりますね。

私も使いたくないので、必死で調べてみました。

 

  • PL配合顆粒
  • SG配合顆粒
  • セデス
  • パイロン
  • カロナール細粒
  • アルピニー坐剤100
  • カロナール細粒20%
  • カロナール細粒 50%
  • カロナール坐剤 小児用 50
  • アセトアミノフェン「JG」原末
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 50mg「JG」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 100mg「JG」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 200mg「JG」
  • アセトアミノフェンDS小児用 20%「タカタ」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 50mg「日新」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 100mg「日新」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 200mg「日新」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 50mg「TYK」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 100mg「TYK」
  • アセトアミノフェン坐剤小児用 200mg「TYK」
  • アセトアミノフェン錠 200mg「JG」
  • アセトアミノフェン錠 300mg「JG」
  • アセトアミノフェン<ハチ>
  • アンヒバ坐剤小児用100mg
  • アスピリン「ホエイ」
  • フラボキサート塩酸塩錠200mg「サワイ」
  • エピレス錠 10mg
  • エピレス錠 20mg
  • エピレス錠 40mg
  • コカールドライシロップ 40%
  • コカール小児用ドライシロッ プ 20%

 

医療機関でよく出る解熱剤だったり、薬局でお世話になる風邪薬もあります。

繰り返しますが、品質に問題ないことは製薬会社による検査で確認済みです。

 

まとめ

 

山本化学工業はアセトアミノフェンの国内シェア9割近いんですよね。

妊婦や赤ちゃんが使える解熱剤にも多く使われていますし、廃業となると影響は大きすぎるのかなぁと思います。

 

業務停止22日は軽すぎるとは思いますけど、致し方ないのかな。

sponsored link

                      

 - 社会
 -